2025.10.03お知らせ
当たり前ですが、
運送業ではガソリンスタンドへ立ち寄る機会が多くあります。
複数の会社で給油を行っていますが、
それぞれのスタンドで給油のたびにポイントが付与され、
ポイント交換キャンペーンも各社で実施されています。
ガソリンスタンドの宇佐美のポイントが
10月に交換期間の締め切りが迫っていたため、
貯まっていた全てのポイントを
ドライバーさん達に好評の
カップ麺に交換しました。
驚いたのは、一部のカップ麺が、
『トラフェス』という宇佐美のイベント名が入った
日清食品とのコラボ商品だったことです。
(多分トラックドライバー以外手に入らないと思います!)
日中の暑さも和らぎ
いつの間にかセミの声も途絶え、
KBSのまわりでも「秋の声」が
聞こえ始めています。
今年は猛暑の影響で開花が遅れましたが、
現在ちょうど彼岸花が見ごろを迎えています。
秋の過ごしやすい時期に、
桜のように短い間だけ咲き、
野原を鮮やかな赤で彩る姿はとても美しく、
私自身とても好きな花です。
ただ世間的には、
「彼岸花を家に持ち帰ると火事になる」
「お彼岸と結びつく花」「不吉なイメージ」「毒を持つ植物」
といった印象が根強く、
あまり良いイメージを持たれていないのが残念に感じます。
【25年6月】の投稿でもお話しさせてもらった
カマキリの赤ちゃんが大人になった姿を見せ始めました。
一度に100〜300匹もの赤ちゃんが卵からかえるのに、
成虫まで生き延びられるのはわずか数匹(1〜5匹程度)といわれています。
さらに運よく大人になれても、
ハリガネムシがお腹から出てしまうと、
腹部に穴が開き体力も消耗しているため、
ほとんどが短期間で命を落としてしまいます。
そう考えると、私たちの前に姿を見せてくれるカマキリは、
数百匹に一匹という低い確率を生き残った存在なのです。
我々の住む兵庫県は、
隣接する鳥取県の名産「梨」がとても身近な存在です。
この時期になると道の駅などでも販売され
毎日の運行で鳥取県まで行くドライバーが、
会社のみんなで食べられるようにと、
わざわざ梨を買って帰ってきてくれました。
さらに、元居酒屋店長という経歴を持つドライバーに
綺麗に切り分けてもらい、みんなで一緒に味わいました。
とても甘くてみずみずしい梨に、
自然と社内に笑顔があふれ
休憩のひとときがより楽しい時間になりました。
仲間を思ってお土産を選んでくれた
その気持ちがとてもありがたく、
こうした気配りや思いやりで、
私たちの職場は温かい雰囲気になっています。
朝晩の風が涼しくなり
聞こえだす「秋の声」。
季節が深まるごとに
私たちのチームもまた力強く
成長していければと思います。
気温の変化が大きい時期ですので、
どうぞ体調を崩されませんようにお過ごしください。