2026.05.14お知らせ
半袖姿になることも増え、
生き物たちも遊びに来てくれることが多くなってきました。
KBSの隣にある山でも、この時期らしい藤の花が咲いていました。

毎年この時期になると、会社の車庫のトタン屋根に
「コツッ、コツッ」と、小さな石が落ちるような音がします。
最初はカラスでも歩いているのかと思っていましたが、
どうやら近くの藤の花の豆が弾けて飛んできているようです。
調べてみると、藤は豆が乾燥すると自然に弾けて、種を飛ばすそうです。
実際、20m以上離れた場所にも種が転がっているので、
どういう原理でそんな距離まで飛ばしているのか、不思議でなりません。
そして最近は、山の方から猫がよく姿を見せるようになりました。
野良猫?山猫?
何と呼ぶのか分かりませんが。(笑)
ふらっと現れては、また山の方へ帰っていきます。
山の中でどうやって生きているのか気になりますが、
案外こちらが思っているより、何でも食べるのかもしれません。

2024年にも、「2024年問題」という言葉が
ニュースなどでよく取り上げられていました。
では、「2026年問題」とは何が違うのでしょうか。
結論から言います。
「ドライバー(運送会社)」側への規制。
「荷主(お客様)」側へも規制・改善要求。
簡単に言うと今までは、
「物流や安全対策は、主に運送会社側が担うもの」
という考え方が中心でしたが、
「荷主企業も含めて、物流全体で改善していきましょう」
という流れに変わってきています。
2024年4月から、
トラックドライバーの残業時間に上限が設けられ、
となりました。
これによって、どうなったか。
今までのような長時間労働に頼った運行が難しくなりました。
では、何が起こるのか。
などが問題として浮き彫りになってきました。
これが「2024年問題」です。
2024年問題で見えてきたのは、
「運送会社側だけの努力では限界がある」
という現実でした。
実際私たちも、
お客様のところへ到着してから
1〜2時間待機するケースはよくありますが、
運送会社は何もできません。
「運んでいない時間」が、
本来運べるはずだった物流を
圧迫してしまっているのが現状です。

なので今度は、荷主企業側にも
協力が求められるようになりました。
例えば、
などです。
これからは、運送会社だけでなく、
荷主企業・倉庫・納品先など、
物流に関わる全体で
改善・協力していくことが
求められる時代になってきています。
こうした物流構造の変化が、
「2026年問題」と言われています。

2024年問題は、運送会社側の問題。
2026年問題は、荷主側も含めた物流全体の問題。
これからは、
「運送会社が頑張る時代」から、
「物流に関わる全員で支える時代」
へ変わっていきます。
実は現在の運送業界は、
など、
多くの課題を抱えています。
食品や日用品、工場の製品など、
私たちの生活に欠かせないものを、
これまで通り
“当たり前に届け続ける”
その当たり前を維持することが、
少しずつ難しくなってきています。
だからこそ、
運送会社だけではなく、
荷主企業様や物流に関わる皆さまと共に、
より良い物流をつくっていくことが
これからますます重要になっていくでしょう。
KBS株式会社としても、
お客様の安心・安全を第一に、
これからの物流と真剣に向き合ってまいります。
